サッカー選手タトゥー図鑑

2009/09/27

その歴史的背景や文化の違いからか、日本では忌み嫌われがちなタトゥー。しかし世界のサッカー界には自らの体にタトゥーを施している選手が数え切れないほど存在しています。

かのデイビット・ベッカムを初め、2006年の欧州年間最優秀選手でもあるファビオ・カンナバーロ、他にも「エル・ニーニョ」ことリバプールで大爆発中のフェルナンド・トーレスや、「マテ兄貴」として日本国内でも人気の高いマルコ・マテラッツィなど、多くの著名なサッカー選手達がタトゥー愛好家として知られています。

日本国内ではあまりタトゥーが受け入れられていないためか、Jリーグでは「タトゥー禁止令」なるものが施行されるなど、まだまだ寛容ではない状況ですが、清水エスパルスの永井雄一郎やサンフレッチェ広島の槙野智章など、いくらかのJリーガーの間では、その風潮は顕著な模様です。

タトゥー愛好家の中には、もちろん幾人かは「サッカー・エリート」なる人物が居るものの、やはりタトゥーは「悪童」「ゴロツキ」の象徴でもあるようです。激しいボディコンタクトを要する中盤の選手や、唯我独尊タイプの気性の荒いフォワードの選手にそれが多くみられるのも事実。

前回の「NBAタトゥー名鑑」もわりかし好評でしたので、今回はそのサッカー選手達にスポットを当て、彼らの自慢の彫り物達を紹介していきます。


マテヤ・ケジュマンマテヤ・ケジュマン [Mateja Kezman]
(所属:ゼニト 国籍:セルビア)
荒くれ者の烙印を押されてか、クラブや監督との確執は常に絶えず、30歳にして既に11ものクラブチームを渡り歩く流浪人。写真では確認できませんが、両腕に奥さんと愛息子の名前がキリル文字で刻まれています。


アーロン・レノンアーロン・レノン [Aaron Lennon]
(所属:トッテナム 国籍:イングランド)
代表でもクラブチームでも、その俊足を活かしてウイングエリアを切り裂き、大躍進を続けている必殺仕事人。左腕外側にはマリア像が刻まれています。後ろで騒いでいるウィルソン・パラシオスがとても楽しそうです。


スティーヴン・アイルランドスティーヴン・アイルランド [Stephen Ireland]
(所属:マンチェスター・シティ 国籍:アイルランド)
その潤沢なオイルマネーに物を言わせ、躍進を目論むシティの司令塔。若ハゲに悩まされ植毛にトライするというお茶目な一面も。昨年クラブチームで大ブレイクしたものの、なぜか代表は辞退し続けているそうです。


クレイグ・ベラミークレイグ・ベラミー [Craig Bellamy]
(所属:マンチェスター・シティ 国籍:ウェールズ)
その井出達、立ち振る舞いはまさに暴君。敵チームはおろかサポーターや味方の選手とも暴力沙汰が絶えません。右腕には愛娘のキャメロン(次女)の名前がみえます。3人娘のパパですので、あと2人の名前がどこかにあるはず。きっと家庭では子煩悩な優しいパパなんでしょうね。


バリー・ファーガソンバリー・ファーガソン [Barry Ferguson]
(所属:バーミンガム・シティ 国籍:スコットランド)
優等生として知られるファーガソンですが、今年の春先にハメを外しすぎて代表から永久追放されてしまいました。右腕の「Every Saint has a past,Every Sinner has a future(全ての上人には過去があり、全ての罪人には未来がある)」は自分に対しての戒めでしょうか。


ジャーメイン・ジョーンズジャーメイン・ジョーンズ [Jermaine Jones]
(所属:シャルケ 国籍:ドイツ/アメリカ)
ドイツA代表出場歴がありながらも、特例で今後はアメリカA代表での出場が認められたという異色の選手。胸に刻まれた「Junior L」は何を表しているんでしょうか?気になります。


ラウール・メイレレスラウール・メイレレス [Raul Meireles]
(所属:ポルト 国籍:ポルトガル)
代表でもレギュラーポジションを確固たるものとしている、その実力は折り紙つきの中盤のバトルファイター。夫婦そろってタトゥー好きらしく、奥さんも彼と同じく娘の顔を掘っているそう。右腕の顔はたぶん母親。


ルチョ・ゴンザレスルチョ・ゴンザレス [Lucho Gonzalez]
(所属:マルセイユ 国籍:アルゼンチン)
同年代の代表にメッシやアグエロといった宇宙人がいなければ間違いなくアルゼンチンの顔に成り得た選手。足に刻まれたマラドーナがアホっぽくてなんだか癒されます。


ディエゴ・ガルバンディエゴ・ガルバン [Diego Galvan]
(所属:エストゥディアンテス 国籍:アルゼンチン)
絶好調のエストゥディアンテスより意味不明なタトゥーをピックアップ。「あな」とは一体?穴?


マーカス・ベントマーカス・ベント [Marcus Bent]
(所属:バーミンガム・シティ 国籍:イングランド)
彼女とバカンスを楽しんでいるところをパパラッチされた写真。右腕に天使の翼と「MARCUS」の文字。いかにもプレミアのFWらしいタトゥーですね。


ジャーメイン・ジーナスジャーメイン・ジーナス [Jermaine Jenas]
(所属:トッテナム 国籍:イングランド)
酒も飲まない、夜遊びもしないというジーナス君。左腕のタトゥーの針は3時を指しています。これもまた深い意味があるのでしょうが、真意は彼のみぞ知る。といったところです。


ジブリル・シセジブリル・シセ [Djibril Cisse]
(所属:パナシナイコス 国籍:フランス)
3度の骨折を乗り越え、ピッチを元気に走り回る漆黒の狩人。クラブ遊びが3度の飯よりも好きなので、練習は嫌いなんだそうです。かなりの悪童として知られているディウフ(写真右)の腕がまっさらなのも、なんだか違和感を覚えます。

2 コメント:

匿名 さんのコメント...

ウィルソン・パラシオスの顔がうけた!

「Every Saint has a past,
 Every Sinner has a future」

ふかいっすね~

DAAICHAN さんのコメント...

あ、うそ。ディウフは左上腕にタトゥー入ってました。。

  © Blogger templates Newspaper by Ourblogtemplates.com 2008

Back to TOP